ごあいさつ
昭和42年の創業以来、平成29年をもちまして50周年を迎えることができました。これもひとえに皆様方の温かいご支援とご指導の賜とあらためて心から御礼申し上げます。
50年の歩みにおいては、低振動、低騒音工法の基礎施工会社としてスタートし、常に新たな工法・機械の開発を念頭においた営業を継続してまいりました。知識、経験、技術を総動員し、皆様方のご期待に応えることが第一の使命として取り組んできたことで、皆様方の信頼を築くことができたものと思っております。基礎工事は見えない部分であるがゆえに、誠実を旨とし、真摯に努力を積み重ねていく所存でございます。
今後とも、より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
取締役会長 西内 郁夫
会社概要
所在地
本 社
〒781-8122
高知市高須新町2丁目15番7号
TEL 088-885-3810
FAX 088-883-6278
E-mail somu@daiyo.co.jp
東京事務所
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町1-13-9-1106
TEL 03-3669-0510
FAX 03-3669-0534
E-mail tokyo@daiyo.co.jp
製作所
〒783-0049
高知県南国市岡豊町中島360
TEL 088-804-5730
FAX 088-804-5690
E-mail kikai@daiyo.co.jp
機材センター
〒783-0062
高知県南国市久礼田鯛ノ骨301他
TEL 088-880-8835
FAX 088-880-8837
大埇工場
〒783-0005
高知県南国市大埇乙872-1
TEL 088-802-8090
FAX 088-802-8091
E-mail oosone@daiyo.co.jp
創 立
昭和42年3月
資本金
30,000千円
取引金融機関
四国銀行本店、高知銀行本店、日本政策金融公庫高知支店
建設業許可番号
高知県知事許可(特-3)第312号
建設業許可業種
土木工事業 とび土工コンクリート工事業
役 員
取締役会長 西内 郁夫
代表取締役社長 西内 英晶
取締役専務 戸田 陽三
取締役 大﨑 敏弘
監査役 金本 康
従業員数
57名(令和6年4月現在)
営業種目
◎各種地中連続壁(RC工法、CRM工法、CRM-P工法)
◎各種場所打ち杭(アースドリル杭工法、オールケーシング杭工法、EAGLE拡底杭工法、EAGLE耐震杭[鋼管]工法)
◎地中障害物撤去(全周回工法、BG工法)
◎流動化処理及び汚染土洗浄工事(DMP工法他)
◎建設機械・機器の設計・製造販売・リース
DMP(ソイルセメント製造プラント)
MSM(泥水分離機)
SCS(スライムクリーナー)
ZAMANA(スライム処理・良液置換)
MSP(マッドスクリュープレス)
HIMS(ハイマッドスクリーン)
サンプリングマシン、
MINI SAURUS(孔壁測定器移動台車)
◎その他品質管理機器および山留め壁・杭工事関連機器の開発
主要保有機械一覧
企業沿革
1967年
(昭和42年)
低振動、低騒音工法の基礎施工会社として設立
1968年
(昭和43年)
地中連続壁掘削機CON掘削機開発・特許取得
1975年
(昭和50年)
低振動、低騒音工法アスベノオールケーシング工法開発
1980年
(昭和55年)
安定液のリサイクルおよび脱水減容のための泥水分離機MSMを開発・特許取得
1982年
(昭和57年)
竹中工務店により地中連続壁CON掘削機の建築評定を取得していただきました
1986年
(昭和61年)
アースドリル掘削機の精度向上のためのスイングストッパー開発・特許取得
1989年
(昭和64年)
東京事務所を開設し、東京での営業活動を開始
1990年
(平成2年)
掘削孔の安定液品質管理にスライムクリーナー開発・特許取得
1990年
(平成2年)
鹿島建設により地中連続壁CON掘削機の建築評定を取得していただきました
1992年
(平成4年)
ソイルセメント製造装置DMP開発・特許取得
1993年
(平成5年)
ドイツバウアー社製BC30・BG22導入
1993年
(平成5年)
掘削土再利用連続壁工法(CRM工法)開発
1995年
(平成7年)
大容量処理・省電力脱水機マッドスクリュープレス開発
1995年
(平成7年)
孔壁測定移動台車開発
1997年
(平成9年)
リサイクルサンドスクリーン開発
1999年
(平成11年)
掘削土再利用連続壁工法建設省リサイクル技術展で最優秀賞受賞
2000年
(平成12年)
掘削土再利用連続壁工法先端技術センターで技術審査証明取得
2003年
(平成15年)
ワンタッチトレミー特許取得
2006年
(平成18年)
ハンディバケット(掘削用回転駆動装置)特許取得
2007年
(平成19年)
ハンディバケット工法NETIS登録(SK-060024)
2008年
(平成20年)
日立住友重機械建機クレーン製SCX700(70tクローラークレーン)導入
2009年
(平成21年)
日立住友重機械建機クレーン製SCX900(90tクローラークレーン)導入
2011年
(平成23年)
日本車輌製RT-200H-1(全回転チュービング装置)導入
2013年
(平成25年)
コベルコクレーン製BM1000G-1導入
2014年
(平成26年)
コベルコクレーン製BM1000G-2導入
2016年
(平成28年)
日本車輌製RT-200H-2(全回転チュービング装置)導入
2016年
(平成28年)
本社を高知市高須新町2丁目15番7号へ移転
2017年
(平成29年)
日立住友重機械建機クレーン製SDX207-C2(自走式掘削機)導入
2018年
(平成30年)
日本車輌製RT-200H-3(全回転チュービング装置)導入
2018年
(平成30年)
住友重機械建機クレーン製1000HLX-C5(クローラークレーン)導入
2018年
(平成30年)
地中連続壁掘削機CON掘削機のジブおよびシリンダ特許取得
2019年
(令和元年)
スライムクリーナーの開閉バルブおよび泥水噴射装置特許取得
2019年
(令和元年)
ドイツバウアー社製BG20(自走式掘削機)導入
2019年
(令和元年)
スライムクリーナーの水中サンドポンプ特許取得
2020年
(令和2年)
日本車輌製RT-150AII-4(全回転チュービング装置)導入
2020年
(令和2年)
住友重機械建機クレーン製SCX550(55tクローラークレーン)導入
2020年
(令和2年)
スライムクリーナー工法NETIS登録(SK-200005-A)
2021年
(令和3年)
住友重機械建機クレーン製SDX407-2C3(自走式掘削機)導入
2022年
(令和4年)
ハンディバケット(ケリーバーに油圧シリンダ内蔵)特許取得
2022年
(令和4年)
コベルコクレーン製BM1000G-3導入
2022年
(令和4年)
ハンディバケット(六角ケリーバー)特許取得
2022年
(令和4年)
スライムクリーナーの水中サンドポンプ(継手管)意匠取得
2022年
(令和4年)
日本車輌製RT-150A-5(全回転チュービング装置)導入
2024年
(令和6年)
日本車輌製RT-200H-6(全回転チュービング装置)導入